麻布十番祭り攻略法
毎年、イヤってほど人が出る麻布十番祭り。
人が多すぎて遭難し、道端に座り込んで食す人々が多くいます。
そこで麻布十番祭りの攻略法を(ここ5年ほどしか通っていないくせに)解説したいと思います。
1、行く時間を決める。
祭りの開催は15:00ですが、通りは14時ごろには祭りになれた人でいっぱいになります。
地元だと人気店「あべちゃん」の焼き鳥を夕飯のおかずに買う人々が14:30にはすでに行列。
混雑を避けるなら、遅くとも15:00には現地についていましょう。
出店が食品を販売しだすのは意外に遅く15:00ちょっと過ぎるころか15:30前。しかし15:00過ぎると駅から商店街に入場規制もされますので、とにかく早めに行ったほうがベター。
早めについたら全体をさくっと歩いて目ぼしいものを決めておきます。
2、コースを決める。
一番混んでいるのは、地図でいう「麻布十番大通り」。
その次が狭い「パティオ通り」です。大通りと交差している「雑色通り」も時間帯によっては混みこみです。
*この画像の時間は14:50くらいです
食べ物を買ったらどこに抜けるか、を決めておかないと人ごみに埋もれます。
「麻布十番大通り」は、南北線の4番出口からよりも、1番出口もしくは麻布十番稲荷の大江戸線7番出口からのほうが近いです。
麻布十番の駅は、入場規制ですぐに帰れない場合もあるので、隣の六本木もしくは赤羽橋に抜けるコースをみておいたほうがいいでしょう。
個人的には麻布十番祭りを抜けて、六本木ヒルズ盆踊りに行くのがおすすめ。
3、目的を決める。
だいたい出店をぶらりと見て、食べたいものを買うという感じでいくと
30分待ちとか下手すると1時間待ちもざら。
なので、買いたい店を先にして、残りは適当にながしましょう。
4、おすすめのゾーンを狙って向かう。
麻布十番祭りは、各国大使館系出店と麻布十番の飲食店の出店、あとは別の場所の飲食店の特別出店、ご当地グルメの出店があります。「麻布十番大通り」よりも交差する「雑色通り」のほうが有名飲食店が多いのでこっちが好きですね。
5、避難所を決めておく。
ものすごい混んでいるので、疲れたら六本木ヒルズに行く。もしくはどこかの居酒屋に入るとか決めておく。
当日は、商店街中の店は同じく混んでいるので、決めていかないと遭難します。
ちなみに個人的なおすすめは、麻布十番大通りと雑色通りの交差するところの雑色通り沿いに出ているバリ博多のもつ鍋500円と焼酎さとう300円。
あと、ちょっとずれたところにある店はすいているので、クラフトハンズという店の持ち帰り地ビール500円がお得です。クラフトハンズは、麻布稲荷神社の並びの1本目の路地にあります。
東北ゾーンにあるウニの貝殻焼き焼きが豪華だとか、
レ・シューだかWAKANUIだかのラムチョップと、有名中華店のメニューもうまいと聞いたので、気になりすぎます。
まだ日曜の一日あるので、行く人は頑張ってゲットしてください!!
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