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2012-01-13

現代のグレイトフルデッドは、岡田斗司夫

ずっと追っ掛けていた岡田斗司夫さん(以下敬称略)。
たぶん何回か岡田さんについて書くと思うけど。

岡田斗司夫は、『グレイトフルデッドにマーケティングを学ぶ』の中に出てきている全てを実証している唯一の人だといえる。

3月から約一年近く追っ掛けてました。
観察してきた結論は
「現代のグレイトフルデッドは、岡田斗司夫である」だ。

この前、岡田斗司夫の会社「FREEex」の会社説明会に行ってきた。簡単に言えば、年間12万支払ってこの会社で働く人を募集しているのだ。基本報酬なし。
そこで確認した!やはり岡田斗司夫こそが現代のグレイトフルデッドだと。少なくとも、小飼さんは気づいているはず。あとBZファンNさんも。

まず、いくつか岡田さん活動の前提説明はここ↓
FREEex(旧オタキングex)
http://ja-jp.facebook.com/okadatoshio?sk=app_10467688569
理屈民族のためのSNSクラウドシティ
http://ja-jp.facebook.com/CloudCityex?sk=app_7146470109

本を元に検証してみよう。
@前書きから
・従来の業界の思い込みを見直す→岡田斗司夫の著作は印税ゼロである。
・消費者をヱヴァンジェリストにする→消費者(ファン)を社員にしている
・消費者に直接販売する→ファンをクラウドシティに入会させたり、講演会で直接収益を上げている。

さらに本文
@1章 ユニークなビジネスモデルをつくろう→社員からお金を取る新しい組織FREEexを運営
他人とは違うビジネスモデルを生み出す→同上
自分が戦いやすい土俵を作る→もともとファン層にいたオタクを囲い込む

既に面倒くさくなってきたのでまとめます。
@3,4,6,7章をFREEexで実践。
3章 バラエティに富んだチームを作ろう
6章 新しい技術を取り入れよう
7章 新しいカテゴリーを作ってしまおう
4章内 社員に自由を与えよう

@ニコ生で実践。
4章 ありのままの自分でいよう
自分の真の姿を隠そうとするな
5章 「実験」を繰り返す
11章内リーチを増やそう

@クラウドシティで自分のファンを囲い込み育てる
8章 変わり者でいいじゃないか
他人とは異なる自分でいたい人を狙え
変わり者を育てよう
9章 ファンを「冒険の旅」に連れ出そう
親密な絆を作る冒険の旅に招待しよう
10章 最前列の席はファンにあげよう
11章 ファンを増やそう
12章 中間業者を排除しよう
お客さんに直接販売しよう
お客さんと直接つながろう

@FREEexで発信されるほぼ全てのコンテンツ(クラウドシティ以外)
13章 コンテンツを無料で提供しよう
14章 広まりやすくしよう
口コミが広がる工夫をしよう
16章 ブランドの管理をゆるくしよう

@ファンからクラウドシティ市民への移行
15章 フリーから有料のプレミアムへアップグレードしてもらおう

@FREEexには、ホリエモン、小飼弾さんが加わってます。
17章 起業家と手を組もう
(あとの残りは略)

と見ていってもわかるように
岡田斗司夫すげー!!って感じですよ。天才。
みんなこの人の外側のイメージに惑わされてる。

たぶん、ほぼ日ファンは「現代のグレイトフルデッドは、糸井さんだ!」と言うかもしれないけど。ユニークなビジネスモデルを作り出していない点で違う。

親切なブロガーなら、ちゃんともっと解りやすく解説すると思うんだけど、あとは、個々で調べて検証してみてくださいな(笑)。ネタフリ上等!ってことで。

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コメント

結局、最初のかけ声ほど岡田トシオの提唱したモデルは成功せず、
ほとんど有料コンテンツばかりになってる現状=失敗について、
どう思ってるのか書くべきだと思う。

投稿: a | 2013-04-30 02:35

グレイトフルデッドと岡田氏の最大の作品の違いです。
あなたはデッドのLIVEを見たことがありますか?
ビジネス面だけで断定表現は恥ずかしい評価ですよ

投稿: M | 2012-10-11 00:27

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