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ごぶさたしています。すっかり次の時代に代わりましたが。各社おなじような話を聞かれるのでここに書いておきます!
きょう、某社の取材を受けた。
ビアガーデン評論家になったきっかけを聞かれたので答えたところ、「お仕事の一環ではじめたわけではないんですね!」と言われたのでちょっとびっくりした。
いまどきは「ライターは専門を持ちましょう!」などというライタースクールの教育方針もあって評論家肩書きをもっている人々はいるのだが、その当時、◎◎専門家を名乗るような人はほとんどいなかった。長年活動されている超有名な夜景評論家の方くらいであった。
きっかけは、ニフティの「語呂具」というコラムサイトからだ。そこで毎月何かを書くことになったのだが、フリーになって2年目の夏。1年目よりはいかんせんやる気が出なかった。
そこで、「夏の間で何かをコンプリートしてものすごく達成感のあるものはないものか?」と考えた。3か月もやるには好きなものでなくては無理だ……。ビール好きだったじぶんが思いついたのが「東京都内のビアガーデンを制覇する!」という目標であった。その当時(2007年)、都内の席数が多い野外ビアガーデンは夏季のあいだずっと営業しているところが30か所程度しかなく、これなら夏の間に行き尽くすことができるはず、という見込みを立てた。
ところが、これが非常にたいへんであった。梅雨明けからビアガーデンのハイシーズンは9月初旬まで。実質、週末は8週末だけ。実質16日だ。一日1店舗ではまるで足りない。結果、8月に入ってからは昼間、夜のダブルヘッダーを組む羽目になった。さいごには4軒続けてのはしごも。
ニフティの社員の方を巻き込みつつ、泥酔しても進むしかない。飲み放題コースを頼んだのに飲まないという選択肢はまったく頭になかった。
そのへんのレポートは、すでに「語呂具」がなくなっているため見れないのだが、短縮版はアマゾンにある。( https://www.amazon.co.jp/dp/B00LF9RJAY プライム会員は無料)それがきっかけで東京ビアガーデン制覇クラブ部を作ったのだが、その当時の副部長に「命をかけた仕事ってこういうことですね!」と本気で言われた。
……というのが、ビアガーデン評論家になったきっかけである。
昨年になってふと思い出したことがある。
実は新卒のときに会社で屋上ビアガーデン開催委員をやったことがあった。本社屋上で社員全員が参加する納涼ビアガーデンである。そんなころからビアガーデンとは離れられない縁だったのかとあらためて感慨もひとしお。忘れていたとはいえ恐ろしい。
ご心配おかけしましたが無事に退院しました。
……というか蜂窩織炎で入院してました。
金曜日の真夜中、足が痛いなと思ってたんですが、徹夜明けだったので土曜は休養。
日曜に起きて、足が腫れていることに気づいて、かかりつけ医に電話したことろ、内科なので皮膚の腫れは見れないとすげなく断られてしまい、しかたなく検索して美容系の皮膚科に行ったのでした。
(ここで内科に見てもらっていたらあっさり通院で済んでいたかもしれないという事実もあるんですが)
薬をもらったのに月曜夕方になって盛大に足が腫れだし、翌日火曜にもう一度別の皮膚科に行ったところ、いきなり「うちでは見れません。入院施設のある病院に行ってください」との宣告。
蜂窩織炎とは、簡単にいえば通常は悪さしない菌がなにかのはずみで皮膚の下(蜂窩織)で炎症を起こすという病気です。足は腫れる程度ならいいのですが、膝上まで菌が進行すると足を切断したり、血液から体内に菌が回ってしまうと死に至ることもあるそうです。
入院施設のある病院についた時点で時間外で時間がかかることがわかったため、「明日出直してもいいですか?」と聞いてみたら、「このまま帰った場合、命の保証はできません」といわれてしまったという。
いきなりだったので、自分の身に起こったこととは思えず、「ハードボイルドだなぁ」とか思ってました。
検査の結果、炎症反応を示すCRP値が10を超えていたため、その場で緊急入院となりました。
ところが翌々日には数値は3になり、あっさりと外出許可が出て、一昨日にああ言われたのに早すぎないか?とは思いましたが、まぁ順調な回復だったということです。
通常は10日から2週間の入院と言われたのですが、6日で退院しました。
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ココログからどこかに引っ越ししようと思いつつも、データが多いのでこのままになっている今日このごろです。
二つほどツイッターの補足を書こうと思っていたのですが、時期的にだいぶ経ってしまったので今さら感があります。ご了承ください。
一つは発言のもとになったメルマガをだいぶ前に発見したのですが、まぁそんなことあの人もどうでもいいのではないか?と思います。(本人から催促があれば公開します)
もう一つのほうは、印刷したもので該当年の2月に設計図と見比べた記憶があるので間違いはないのですが、証拠としては手元には「ない」という形になります。設計図に何かがあった場合、出来上がった家(?)にどのような権利的な問題が発生するのかについては法律家ではないのでわかりません。
そんなところであしからず。
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随分間が空いてしまったのですが、とりあえず元気に暮らしています。NHKのラジオに出たり、別業界のシゴトを覗いたりしてました。
ご無沙汰してしまったのは、ある会社との契約があって、契約中は記事を書けなかったという事情があったためです。
ブログの運用もそろそろ変えようかなとも思うのでまたその際にはご報告いたしますね。
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ごぶさたしております。
ずいぶん前ですが第一回クリエイターエキスポに出店しました。
結果どうだったの?と出展希望の同業者などにたま~に聞かれるのでご報告を。
当日は結果として、知り合いがたくさんきたり名刺交換したりと忙しく、わりと楽しかった!という記憶はあります。
知り合いの編集さんがたくさん通り過ぎ、ご挨拶した感じでした。
今年はしばらくぶりに出そうかなと思って調べてみると、けっこうみなさんさんざんな感じらしく。出店料が回収できない人が多い様子。手ごたえがあったと反応している3回出した人のブログを拝見しましたがちょっ・・・・。
いやいや気を持ち直して。
どうみてもプロではないようなので、何をもって手ごたえがあったとするかによると。
個人的にはプロと素人が一緒に並ぶというのには主催者のメリットしかなく(数稼ぎ)、プロの方には不評ですが、かえってシロウトと並べてもらったほうが際立つという考え方もあります。ちなみに私の左右隣のおふたかたは、完全なプロの方で、メリットなかった。と当日終わりごろお話されていました。
有名な人はそれなりに仕事が来るようなので完全否定はいたしません。内藤みかさんは全回参加されているのでかなりのプラスなのではないでしょうか。
仕事を増やしたいというプロの方であれば、1回は出てみてもいいというのが私の個人的な感触です。
第一回ではポスターやチラシ、販促ツールもプロに制作してもらったので、出展料よりもそちらにお金がかかっています。しかしそうしていたのは私ともうひとりのライターさんくらいで、その方はその後どうされているのかは知りませんが、軽く3倍くらいは販促物にかけていました。無名ならそれくらいやらないとダメだと思ったりも。
ある程度の業界人なら印刷屋やデザイナーは知っているのでお友達価格でできるかも。
結果として3年間で、総費用の約10倍になりましたので私的にはプラスだったと。
もし次回出るのであれば、第一回とは違って、「とりあえずやる!」的な軽い気持ちででるよりはもう少し戦略を考えたほうがいいかなとも思ってます。
まぁでも出版不況は3年前より加速しているので、出ても元をとりもどせるかどうかは明言できません。
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